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スポーツ健康学科「体育実技(テニス)」で、今期初日となる対面授業を実施

スポーツ健康学科
准教授 河野 史倫

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今年度、初めての体育実技(テニス)の授業を実施しました。緊急事態宣言が解除され大学での対面授業が一部開始されましたが、テニスの授業では受講者数を減らし、コート内で学生同士の距離が十分に保てるよう配慮しました。新型コロナウィルス感染拡大防止対策をしながらの授業は、教員・学生ともに初めてのことですが、「お互いのラケットが触れない距離を取る」「授業の途中に手洗いの時間を設ける」などの指導を行いながら授業を進めました。

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授業開始からこれまでの1ヵ月間オンライン授業で自宅からほとんど出ていなかった学生たちは、運動する機会も少なかったようで、久しぶりのスポーツを楽しみ満足した様子でした。

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