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緊急事態宣言解除に伴う新たな措置について

学長/新型コロナウィルス感染症対策本部長
住吉 廣行

在学生の皆様

※この記載内容は、5月26日に学生個々に対してメール配信したものと同様です。

緊急事態宣言が全面解除されましたので、本学でも新たな措置Aを講じます。

A:「大学構内への立ち入りを原則禁止」から「 許可された者は一定の条件の下で入構できる」に変更します。

但し、入構に際しては、これまで通り厳格な対策を講じます

  1. 変更に伴い、オンライン授業を基本としながら、遠隔での授業では実施が困難であった実験・実習・実技系の授業、キャリア形成に関する授業、卒業研究を伴うゼミナール等に加え、各種対策講座(公務員・教員採用等)等も対面形式で行える可能性があります。
  2. どの授業や講座が開講できるかは、「3密状態」の回避等、今後の詳細な検討を経て6月第1週にはお知らせします。遅くとも6月第2週からは始められると判断しています。
  3. こうした授業や対策講座が実施されれば、特に現在県外で生活している学生は、大学へ通える場所に移動している必要があります。従って、Bのようにお願いします。

B:遅くとも6月第2週目が始まる前までには、県内に移動してください。

現在、どのような授業や講座が開講されるか分からない状況(前述「2.」の通り6月第1週には決定予定)で、移動すべきか迷う学生もいるでしょうが、「1.」に示された例を見て、自分が該当しそうだと判断した場合、今から6月第2週目が始まる前までの間に移動してください。

C:移動に伴って通信環境が悪化し、オンライン授業が受けられなくなる学生は、大学へ来て受講できるようにします。但し「3密」を避けるため30名程度を想定しています。

既に本学情報センターから5月25日の夕方にメソフィアで配信された「【重要】オンライン授業の受講が困難な皆さんへ」も参考にし、該当する学生は、事前に情報センターに申し出て相談してください。

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