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学生及び教職員の往来・滞在地別対応について

2020/4/16現在

学長/新型コロナウイルス感染症対策本部長
住吉 廣行

4月14日、長野圏域・松本圏域における新型コロナウイルスの発生段階区分がレベル2(感染者の濃厚接触者が特定できないものが発生、または単発的なクラスターが発生した状態)に引き上げられるとともに、長野県より「新型コロナウイルス警戒宣言」が発令されました。

ついては、学生・教職員の皆様には以下について改めて強く要請いたしますので、ご確認ください。

滞在地別の対応について

スクロールなしのタイプの表がはいります

現在の滞在地対応
長野県内

人混みを避け、意識して人との接触機会を減らしてください。
不要の外出を控える。

緊急事態宣言対象地域・道府県独自で緊急事態宣言を発令している地域には行かないようにしてください。
やむを得ず往来した場合は、2週間の自宅待機をお願いします。

緊急事態宣言対象地域※1

現在の滞在地に留まってください。
やむを得ず長野県に戻った場合は、その後2週間は自宅待機をお願いします。

道府県独自で緊急事態宣言発令地域※2
上記以外の地域

現在滞在している県の指示に従ってください。
長野県に戻った後の自宅待機要請は今のところしません。

※1 東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県・大阪府・兵庫県・福岡県

※2 北海道・愛知県・岐阜県・京都府・石川県・福井県・三重県・香川県

人との接触機会をできるだけ減らしてください。少人数での会合も避けてください。

体調不良の場合は来校・出勤しないでください。

新型コロナウイルスの初期症状は風邪と見分けがつきません。定期的な検温など健康観察を実施していただき、少しでも風邪のような症状がある場合は外出しないでください。

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