教育学部の守教授による「国際記憶円卓会議2019」を実施しました

大学祭の日程に合わせて計画されていた国際記憶円卓会議は、予定を1日順延して10月13日の日曜日に開催されました。今年の参加者はコロンビアからCadavid先生、英国からWade先生、ニュージーランドからGarry先生の３人、国内からは日本大学の福島先生、そして松本大学から藤原先生と守が参加しました。今年は、記憶研究の研究発表だけでなく、国際会議に参加するための日本人研究者にとっての種々の障壁をどう克服するかについても話し合いました。

大学祭が中止になったり、開催時期が変更になったりしたために、一般の参加者がいない中での国際シンポジウムになりましたが、手伝いに参加した本学学生4名を含め、充実した時間を過ごしました。