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2019/05/10

新着図書が入りました!(5月)

今月の新刊です!!

〇日本全国 この御朱印が凄い!  ダイヤモンド社

墨書きが凄い!達筆すぎて凄い! もはやアート!天狗が凄い! 1年に1回、数年に1回しかいただけない限定もの。織田信長、徳川家康、真田の六文銭、お相撲さん、気象予報士のための神社、空旅の安全祈願!

とにかく読み出すと現地まで行って、絶対に頂きたくなる御朱印を一挙公開!

〇日本の部活  文化と心理・行動を読み解く 尾見康博 著 ちとせプレス

2年半の在米研究を経て帰国した心理学者である著者が、日本の部活に感じた違和感を書く。勝利至上主義、気持ち主義、一途主義、減点主義という部活の4つの主義から、日本の部活を取り巻く文化的側面と、監督・コーチ、生徒の心理・行動を読み解く。

〇女性のための漢方生活レッスン  薬日本堂・監修  主婦の友社

漢方の基本はとてもシンプルです。体に良いものを食べ、季節ごとの養生を心がけます。季節にあわせた養生をすることで、気持ちも体も整う漢方ライフを始めてみませんか。気・血・水の流れをよくするレシピ、症状別の養生法も紹介。

〇元気ごはん ~栄養素密度が高い食事のすすめ  ベターホーム協会・編集、発行

10種の食品を食べて、毎日元気!  シニア世代のみならず、子どもから大人まで、栄養素密度の高い食事をとることが大切です。それぞれの世代の健康を気遣う食生活のための、レシピが満載!

〇城下町のまちづくり講座  松本都市デザイン学習会 信濃毎日新聞社

国宝松本城を中心に広がる松本の都市デザインを、専門家や建築士、商店主、市職員など多彩な著者が「城下町」をキーワードに提案する。松本城下の歴史、開発の歩みを振り返りながら、そこに暮らす「松本人」の気質や文化、風土などを多角的に分析し、その魅力と可能性を掘り起しながら今後のまちづくりの道筋を提言する。

地図や図解、写真も豊富に掲載し、城下町周辺の見どころや映画館事情なども紹介。松本という街の入門書になるとともに、全国各地の城下町にとっても参考事例になる1冊。

〇幕末から昭和まで 日本を動かした50の乗り物  若林 宣 著  原書房

その乗り物は、どのような背景から生まれたのか。社会にどのように作用したのか。
黒船、大八車、東京馬車鉄道、あじあ号、零戦、D51蒸気機関車、ミゼット、スーパーカブ、新幹線・・・日本の歴史的瞬間に立ち会った、50の乗り物。技術的側面とともに、社会にどのように作用したかを解説。貴重写真・図版を多数収録!

〇教養としての現代マンガ 瀬木比呂志 著  日本文芸社  

漫画は日本が世界に誇る教養(リベラルアーツ)だ!
世界に大きな影響を与えている日本の現代漫画。つげ義春、諸星大二郎、大友克洋、高橋留美子、高野文子をはじめ、60年代以降の代表的作家40人、そして手塚治虫ら先駆者3人を取り上げ、作品に込められた思想、哲学、現代的意義を深く考察する。

〇ほんとうに危ないスポーツ脳震盪(のうしんとう)  谷 諭 著 大修館書店

様々なスポーツの現場で、脳振盪は起きています!スポーツ脳振盪は、生命や人生に大きな影響を与える大変危険なスポーツ事故です。スポーツの現場で役立つ、実践的な脳振盪の対処法、予防法などを、臨床スポーツ医学の第一人者が伝授します。

〇居た場所 高山羽根子 著 河出書房新書

かつて実習留学生としてやってきた私の妻・小翠(シャオツイ)。表示されない海沿いの街の地図を片手に、私と彼女の旅が始まる・・・。記憶と存在の不確かさを描き出す、第160回芥川賞候補作。

★この他にもたくさんの新着図書が入りました!

  今月は、中公新社ラクレをはじめ、多数の新書が新着図書として入りました。

   「子どもの病気 常識のウソ」 松永正訓・著 

   「ひとまず、信じない ~情報氾濫時代の生き方~」 押井守・著 

   「声優道 ~死ぬまで『声』で食う極意」 岩田光央・著 

   「ゴールをぶっ壊せ~夢の向こう側までたどり着く技術」 影山ヒロノブ・著

   「負けたくなかった~具志堅用高、波瀾の半生を語る」 具志堅用高、西田浩・著 などなど。。。

  人気の新書、話題の新書がたくさん並んでいます。

  陽も長くなってきました。図書館は、夜8時30分まで開館しています。授業の合間、授業終わりに、

  是非、図書館へお立ち寄りください!

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