新着ニュース

2020/01/14

1月の新着本が入りました!!

今月の新着です!!

P1040123新.jpg

〇「面白い!」のつくり方  

           岩下 智 著 CCCメディアハウス 

SNSで「いいね!」と言われたい人、必読!

SNSを使ったコミュニケーションや、写真や動画の加工・投稿等、誰もが自己表現できる現代。 みんなに「いいね! 」と言われるものをシェアしたいと思ってはいるものの、面白い表現=みんなに注目される魅力ある表現、をする自信はない。。。

本書はそんな皆さんに向けて、「自分なりの」面白い表現を生み出すためのメソッドを提供します。

P1040124新.jpg

〇古地図で楽しむ信州

         笹本正治 編著  風媒社

古地図で巡る信州!

流れる川とそびえる山、4つの平らと城下町・・・。村絵図や街道地図を読み解きながら、信州の奥深い文化遺産と、歴史の一幕に触れてみてはいかがですか?
P1040125新.jpg

〇「同一労働 同一賃金」のすべて   

             水町勇一郎 著 (株)有斐閣

 そのすべてが分かる最新版

正法成立,省令・指針、判例等、「同一労働同一賃金」をめぐる動き、展開をフォローした、最新版の解説書。条文解説は、新たにQ&A方式を取り入れ、よりわかりやすくなっています。施行に向けての正確で円滑な準備、さらに、その先の人事労務管理に欠かせない一冊です。

P1040127新.jpg

〇体育あそび101  ~運動嫌いの子も楽しめる!体力アップに効果絶大!

                三好真史 著  学陽出版 

 低・中・高学年、どの子も体育好きになる!

運動嫌いを解消しながら、子どもたちの体づくりや体力アップをはかります。同時に、クラスをひとつにまとめるコミュニケーション活動、規律づくりにも役立つ簡単あそびが掲載!
体育の授業ではもちろん、雨の日の教室でのあそびや、クラスイベントを盛り上げるゲーム等、様々な場面で活用できる1冊です!

P1040131新.jpg〇体のしくみを学べる!はたらく細胞 人体のふしぎ図鑑 

          講談社 編  シリウス編集部、はたらく細胞製作委員会 監修 講談社

体は約37兆個の細胞でできている!

シリーズ累計発行部数350万部突破! TVアニメも大人気の『はたらく細胞』。

本書は、アニメのイラストを200枚以上使いながら「からだの仕組み」をわかりやすく解説。『はたらく細胞』のファンでなくても、楽しく学べる1冊です。

P1040134新.jpg

〇落日       

    湊かなえ 著 角川春樹事務所

湊かなえの新たなる代表作、最高の衝撃!&感動作

新人脚本家の甲斐千尋は、新進気鋭の映画監督・長谷部香から、新作の相談を受けた。『笹塚町一家殺害事件』。。。15年前、引きこもりの男が、高校生の妹を刺殺後、放火して両親も死に至らしめた事件。判決も確定しているこの事件を手がけたいという。
笹塚町は千尋の生まれ故郷。香は何故、撮りたいのか。千尋はどう向き合うのか。
絶望の深淵を見た人々の祈りと再生の物語。

次に紹介する2冊は新書です!

P1040135新.jpg

〇食にまつわる55の不都合な真実

                 金丸弘美 著 ディスカヴァー・トゥエンティワン 

 他人ごとではない!わかりやすい解説で読み解く、日本の食の「今」!

日本人の30代、40代男性は31%が肥満 小学生の約6割がアレルギー体質!?
東京都の食料自給率は1%!。。。先進国で、ほとんどの食料を輸入に頼っているのは日本だけ。
さらに、農業従事者の高齢化が進み、農産物生産の将来が危ぶまれています。この状況で、海外からの食料輸入が止まったら、一体・・・。多くの問題を提起しながら、食の未来を探ります。

〇一切なりゆき ~樹木希林のことば~

           樹木希林 著  文春新書

求めすぎない。欲なんてきりなくあるんですから。

2018年9月15日、女優の樹木希林さんが永眠。樹木さんは女優としてだけではなく、淡々とユーモアにもあふれた、とても深いことばの数々ものこしました。

今でも彼女の語ったことばが生き生きと、私たちの心に迫ってくるのは、そのことばたちが、樹木さんの生き方、エッセンスそのものであったからではないでしょうか。

若い皆さんにも是非、一読していただきたい1冊です。

★この他にもたくさんの新着図書が入りました!

寒さがより厳しい頃となってきました。図書館では、あったかい本をテーマに企画展示を開催して 

います。心温まる話だけではなく、あったかい鍋もの等の料理本も並んでいます。

また、バレンタイン・デーが近づいてきました。今年は手作りチョコを!なんて方も、是非、図書館へお越しください。

 

このページ先頭へ