新着ニュース
新着図書が入りました!(12月)
〇SNSカウンセリング入門 ~LINEによるいじめ・自殺予防相談の実際 / 杉原保史・宮田智基 著 北大路書房
~ 新時代カウンセリングの実際と展望!
若者の身近なコミュニケーションツールであるSNS。最近では、自殺やいじめ等に悩む若者を中心とした支援に、その活用が期待されています。しかし、その一方で、新たなツールに戸惑う人も多いのが現実です。本書では、実際のLINE相談事業の取り組み、やりとりを紹介するとともに、その課題と今後の活用を展望します。
〇戦国大名 / 五味文彦・監修 山川出版社
~戦国大名の魅力が満載!
北条氏に始まり、信玄、謙信、信長、秀吉、徳川ら戦国大名たちは、戦乱の世をいかに歩んだのか。それぞれの戦国大名を象徴する合戦や城郭等も、幅広く紹介。特集では、長篠の戦い、関ヶ原の戦いにスポットをあてる。
〇文藝春秋オピニオン 2019年の論点100 / 池上彰 他執筆 文藝春秋
~2019年の日本の課題が分かる!
政治、経済、社会、スポーツ、芸能・文化・・・2019年の最重要テーマを、各分野の専門家が執筆。安倍政権からジャニーズまで、これを読めば今と未来の日本が見えてくる。巻頭特集は、池上彰×佐藤優「2019年日本が直面する重要課題」。 東進ハイスクール「小論文のカリスマ」樋口裕一先生が教える合格する『論点』の活用法。小論文を書くにも最適の1冊。
〇役立つ栄養学 100レシピ&500食材べんり帳 / 貴堂明世・監修 主婦の友社
~カロリーより栄養を意識して、質の高い食事を!
栄養の基本、正しい食べ方、賢いとり方を学び、簡単でおいしい健康レシピを学びましょう。良質なたんぱく質、脂質を効率よくとるレシピや、ビタミン、ミネラルを効率よくとるレシピなど、100ののレシピが紹介。食材の栄養データも掲載。
〇省エネビジネスがよ~くわかる本 / 今村雅人・著 秀和システム
~省エネを取り巻くビジネスチャンスがわかる!
地下資源の乏しい日本にとって、省エネルギーは大変重要なテーマ。政府は省エネの推進に力を入れており、成長産業として期待されています。本書は、省エネに関する政策やビジネスモデルなどを、わかりやすく解説した省エネビジネスの入門書。省エネとはなにか、住宅、オフィス、輸送など様々な業界の省エネビジネスを解説しています。
〇その運動、体を壊します。 / 田中喜代次・著 SB新書
~ちょっと運動不足くらいがちょうどいい!
健康促進のために運動するのはとてもいいことです。 身体だけではなく、ストレス解消などにもよい効果的です。 しかし・・・運動することで、かえって調子を悪くしてしまう例が後を絶ちません。 なぜこんなことが起きてしまっているのか? それは、間違った知識で運動を頑張っているから。 本書では、多くの人が陥りがちな間違いを指摘し、 正しい運動をわかりやすくお伝えします。
〇億万長者サッカークラブ / J・モンタギュー 著 田邉雅之 訳
~サッカー界を支配する狂気のマネーゲーム
世界中で起こっているサッカーバブルの全貌を解き明かす。サッカー界に進出した億万長者たちを、英国人ジャーナリストが徹底取材。チェルシー、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、シティなど、プレミアリーグを中心に金満オーナーが君臨。彼らの存在は、中国の国家的政策も相まって、昨今の移籍金の高騰などを引き起こし、サッカー界を大きく変えてしまった。得体の知れない億万長者たちの母国を訪れ、足跡をたどり、彼らの素性・背景を解き明かす。
〇 日本語で外国人と話す技術 / 高嶋幸太 くろしお出版
~外国人も日本語で話したい!?
外国人とのコミュニケーションは、自ら語学力を身につけたり、通訳をしてもらったりするなど、さまざまな手段が考えられます。そんな視点から離れ、日本語が少し話せる外国人に対しては、どのような日本語を使えば理解してもらえるか。何よりも外国人と楽しく交流するための日本語コミュニケーションのポイントは何か。様々な場面での活用が紹介されているので、仕事、アルバイトなどにも役立ちます。
〇 沈黙のパレード/ 東野圭吾 文藝春秋
~ガリレオ、再始動!
突然、行方不明になった町の人気娘・佐織が、数年後に遺体となって発見された。容疑者はかつて草薙が担当した少女殺害事件で無罪となった男。だが今回も証拠不十分で釈放される。男は、堂々と遺族たちの前に現れ、町全体を「憎悪と義憤」の空気が覆う。かつて、佐織が町中を熱狂させた秋祭りの季節。パレード当日、復讐劇の幕が切っておろされる。アメリカ帰りの湯川が、この難事件に挑む。シリーズ6年ぶりの書き下ろし長編!
?その他にも多くの本が入りました。様々なジャンルの新刊が、みなさんを待っています!
1年も締めくくりとなる12月。皆さんはこの1年、どんな本を読みましたか。今年を振り返りながら、読みそこねた本、読み切れなかった本、来年に向けて読もうと思っている本など、手に取ってみてはいかがでしょうか。
今年も図書館を利用いただき、ありがとうございました。来年も図書館へ、どうぞお越しください!