新着ニュース

「乗鞍高原地酒フェスタ2018」に観光ホスピタリティ学科益山ゼミが参加

観光ホスピタリティ学科
教授 益山 代利子

pi20181112_013.jpg

11月10日(土)午後1時より「乗鞍高原地酒フェスタ2018」が開催されました。

のりくら観光協会女性部が主催するイベントですが、今年で9回目を迎える人気行事に観光ホスピタリティ学科益山ゼミの学生20名が参加しました。

事前準備として、プログラムを制作したり、信州のお酒と食に関するアンケートを作ったり、演出の手配など若者らしさを取り入れた企画や運営に関わりました。200名を超える参加申し込みがあり、その為の会場設営やおかみさん達の手作り料理の準備手伝いなどを前日より行いました。

当日は、和太鼓ユニット「三影」の演奏から始まり、フォークソング、ゼミOBによる一輪車のパフォーマンス、40種類の信州産の日本酒利き酒のサービス、手打ち蕎麦の配布などに関わりました。松本大学とおかみさん会との協働による若いエネルギー満載の「おもてなし隊」によるふるまいを提供しました。
pi20181112_016.jpgpi20181112_014.jpgpi20181112_015.jpg

のりくら観光協会では、閑散期の宿泊稼働率を上げる為に様々な工夫をこらしており、今後も益山ゼミとの協働により更なる乗鞍高原のおもてなしのPRをして行く予定です。

このページ先頭へ