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2018/09/13
  • 教育研究情報

松本商工会議所と連携・協力に関する協定を締結 、学生のインターンシップ等で相互交流を促進します

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松本商工会議所と本学は9月10日、松本地域の企業の発展と若者の地元定着を目指す事業の連携・協力に関する協定を締結しました。企業と大学がインターンシップ(就業体験)等の事業を通して積極的に交流することで相互の理解を深め、地域の発展に寄与することを目的とするものです。

松本商工会館で調印式を行い、商工会議所から井上保会頭と伊藤淑郎専務理事、本学から住吉廣行学長と等々力賢治副学長ほか関係者が出席しました。井上会頭は「松本大学の学生は地域に溶け込み、さまざまな活動を行っている。次世代を担う学生が地域の企業と交流することで、地元に就職し、活躍の場を広げてほしい」と話し、住吉学長は「専門性や社会性を身につけた学生を地域に送り出すのが大学の使命であり、学生には社会で能力を存分に発揮してもらいたい。地域の企業を知り、卒業前に働くことの本質や自分の力を知ることはとても大切」と協定の効果に期待しました。

本学ではインターンシップの単位化を予定しており、商工会議所の仲介で受け入れ企業と協力体制を築きながらキャリア教育の充実を目指します。

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