田園調布学園大学が、本学研究ブランディング事業の調査に来学

8月31日（金）、田園調布学園大学より、伊東秀幸副学長、外川重信学部長（子ども未来学部教授）、番匠一雅准教授（子ども未来学部・広報委員会委員長）、藤原隆紘さん（経営戦略室）、鈴木隆広さん（入試広報推進委員・地域交流センター）の5名が、本学で行われた地域づくり考房『ゆめ』の夏合宿に合わせて、研究ブランディング事業の取組を中心に、学生募集等も含め聞き取りに来学されました。

本学からは、等々力推進委員長と近藤推進委員が対応に当たり、約1時間にわたって説明、意見交換を行いました。

意見交換の中では、同大も研究ブランディング事業について検討中とのことであり、事業の進め方や将来ビジョンについて、ご質問をいただきました。その中で、このブランディング事業を全学的な取り組みにしていくことへの課題や、地域貢献のみでなく研究を結びつけることの必要性について、互いに認識を深めることができました。

その他にも、事業の推進・実施を直接担う「推進室」や体力測定車の見学もしていただき、本学研究ブランディング事業の取組について、激励の言葉もいただきました。最後に、同大とは、今後も情報交換を密にし、協力・共同していくことを確認した次第です。