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2018/08/01

「松本大学教育実践改善賞」募集のご案内

松商学園創立120周年記念事業

松本大学教職センター
全学教職センター長 山﨑 保寿

松本大学では、経営母体である学校法人松商学園の創立 120周年を記念して、「松本大学教育実践改善賞」を創設しました。これは、広く長野県内の優れた教育実践の取組を募集し、表彰する取り組みです。

大学が、地域貢献を理念として、一般教員を対象として含めた賞を創設することは、公立私立を含めた大学全体としても全国的に例が少なく、長野県内では初の事業となります。

つきましては以下の通り要項を公示し、皆様からの応募をお待ちいたします。

松本大学教育実践改善賞

創設の趣旨

こちらのファイル(PDF)をご覧ください。

ご案内チラシ

告知用のチラシファイル(PDF)をご紹介します。

募集要項

目的

松商学園の創立120周年を記念し、学校教育における教育実践または地域の教育振興に実績が顕著な教員を表彰し、長野県全体の教育振興に寄与することを目的とする。

募集内容

優れた教育実践を行い、その内容を論文形式にまとめたもの。特に、教育実践の改善に関する内容を重視する。

募集部門

  1. 一般教員部門(長野県内の教員を対象)
  2. 卒業生部門(松本大学を卒業または修了した教員を対象)

賞状および賞金8万円(各部門若干名)(受賞者には下記特典)

募集期間

平成30年10月10日~12月10日(郵送のみ、必着)

応募条件

  1. 一般教員部門:長野県内の小学校、義務教育学校、中学校、中等教育学校、高等学校、特別支援学校の教員。
  2. 卒業生部門:松本大学の学部または大学院ないしは研究生を卒業または修了し、教職に就いている者。長野県の内外は問わない。
  3. 他の賞または研究誌に応募し、受賞または掲載されたものは除く。
  4. 応募者が自ら行った実践であること。

受賞者の特典

  1. 受賞者は、松本大学が実施している活動に関して、主催者が別に定める特典を受けることができる。
  2. 受賞した論文については、必要な加筆修正等を経たうえで、松本大学教職センターの刊行物に掲載し広く公表する。その際、論文の加筆修正等に関する指導については、教職センターおよび審査委員会が行う。

応募論文の書式

本賞に応募する論文の書式は、次の基準に従うものとする。

  1. 本文:A4判用紙、40字×35行、余白上下左右30mm、資料・写真も含めて5頁以上10頁以内。本文に必要な資料・写真は、必ず本文中に番号を付して示すこと。引用については、出典を明記すること。
  2. 資料:本文に入りきれない補足資料(写真等を含む)については、本文とは別に添付することができる。その場合、補足資料の枚数は自由。ただし、全ての補足資料について、一つひとつ本文との関係を明確に示すこと。

応募先

〒390-1295 松本市新村2095-1 松本大学教職センター 宛

こちらの応募票(PDF)をダウンロードして必要事項を記入し、申し込みに添えること。

上記の要項内容を1枚のPDFにしたものをご用意しております。印刷してお手元で確認されたい場合などには、こちらの募集要項PDFをダウンロードしてご活用ください。

松本大学教育実践改善賞お問い合わせ先

松本大学教職センター

【担当】
全学教職センター長 山﨑 保寿

TEL.0263-48-7260

yasutoshi.yamazaki@t.matsu.ac.jp

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