「総合経営学科卒業研究発表会」を開催、濃い内容の素晴らしい発表が相次ぐ

「総合経営学科卒業研究発表会」が2019年2月7日（木）1・２限に開催され、21組26人が発表を行いました。企業分析、経営分析、町おこし、商品分析、コンテンツツーリズム、スマホアプリ開発、株価のテクニカル分析など内容は多岐に渡り、総合経営学科らしいバリエーションに富んだ素晴らしい講演が続きました。

発表は講演5分質問2分の短時間の中に、「大学4年間の集大成」ともいうべき卒業研究の成果を詰め込んだ、内容の濃いものでした。大勢の見つめる演壇に立ち、ガチガチに緊張している学生が多くみられました。みんな持ち時間をきちんと守り、質問にも自分でしっかり答えた立派な発表でした。

総合経営学科の2、3年生も多く集まりました。先輩たちの発表に耳を傾けて、メモを取り、鋭い質問をする姿が見られました。卒業研究の経験は、社会で出会う"問題解決"の場面できっと役に立つことでしょう。3、2年生の皆さん、来年、再来年の発表会では、今年の発表を超える良い卒業研究を期待しています。

2018年度 松本大学総合経営学部 総合経営学科　卒業論文発表会次第