大学生・高校生が開発した「バレンタインスイーツ」、2/9・10に山形村のアイシティ21で販売！

県内の商業を学ぶ高校生と地域に根ざして学ぶ本学の学生が、バレンタインスイーツを企画開発し、自ら販売するイベント「バレンタインスイーツ　～バレンタインまで待てない！～」が、2月9日・10日に長野県東筑摩郡山形村の「アイシティ21」で実施されます。

デパートサミット事業のアンテナショップとして毎年開催

松本大学と長野県商業教育研究会との共催事業「デパートサミット」は、県内の商業高校に学ぶ高校生を対象に、次世代の地域経済や流通業界、そして地域を担う人材として育てることを目的する高大連携事業です。

松本大学では毎月、長野県商業教育研究会が主催となりマーケティングや商品開発について学ぶ「マーケティング塾」を開講しており、その学習成果として、高校生は自ら企画開発した商品を販売する合同販売会「デパートゆにっと」を実施、大学生はそのサポートとして「支援会ゆにまる」を組織して活動しています。今回の「バレンタインスイーツ」は、この「デパートゆにっと」のアンテナショップとして2014年2月に初めて開催され、継続しているイベントです。

若いアイデア溢れる魅力的なスイーツがたくさん！

高校生や大学生が発信する新鮮なアイデアが、スイーツに表現されています。他では味わうことができない商品ですので、たくさんの方のご来場・ご購入をお待ちしています。詳細は以下をご確認ください。