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2017/09/27
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第6回学都松本フォーラムで「みんなのプログラミング教室」開催

総合経営学科
教授 室谷 心


9月2日(土)・3日(日)と、「あがたの森公園」で開催された第6回学都松本フォーラムに、総合経営学部で「情報」の教員免許を目指している学生達が参加しました。このフォーラムは、学都松本推進事業のメイン事業で、「学ぶっておもしろい!」をテーマにみんなが学び会い、話し合い、考え合うきっかけになることをめざしたもので、今年が6回目になります。

松本大学の学生主催のプログラミング教室は、一昨年に続いて2回目の参加で、今年も「みんなのプログラミング教室」ー"みんプロ"というテーマで参加しました。一昨年同様に、NHKのEテレ「Why?プログラミング」で紹介されて今注目を集めているScratchを使ったプログラム作成講座と、3DカメラのKinectを使ったフィジクスコンピューティングの体験コーナーを用意しました。
今回松本大学チームは日曜日の一日だけの参加だったのですが、天候にも恵まれて20人以上の子どもたちが講座に参加してくれました。Eテレの体験サイトと違って本当にゼロからプログラムを作っていく講座だったので、主役の子どもよりも隣に座ったご父母の皆さんのほうが興味津々というご家族も多かったようです。
学生達にとっては7月の「ものづくりフェアー」に続いて2回目の講座でした。今年は11月に安曇野市穂高交流学習センター「みらい」でもプログラミング教室を開催する予定です。

この活動は松本大学COC活動の一環となっています。


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