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2011/05/10
教育現場に勤務している松本大学出身者の会 「梓友会」(しゆうかい)が発足
この度本学教職センターでは、教職課程設置6年目を迎える今年、教育現場に勤務している本学の卒業生に呼びかけ、4月23日(土曜日)に本学出身者の会を開いた。
遠く新潟県や山梨県からの参加者を含む13名の卒業生が参加。勤務の様子や悩みなどを参加した教職員と共有し、解決策を話し合った。教員からの激励の言葉が掛けられる中、昼食を食べながらの密度の濃い情報交換も行われた。
4月に教職に就いたばかりの卒業生からは「ちょうど悩むことも多くなってきた時期だったので、こうして同じ職に就く先輩や同期、そして先生方とお話しする機会をいただいたことに感謝しています」という声も聞かれ、大変有意義な会となった。
こうして新卒者の不安の数々を少しでも解消し、前向きに明るく元気に目標であった職が続けられるよう、そして互いに刺激し合い有意義な情報交換の場にするために、今後はこの会を『梓友会』(しゆうかい)として組織し、1年に1度は開催していくことが決まった。
多忙のため出席できなかった卒業生には早速報告書も送付され、教育現場で働く全ての卒業生に可能な限りのサポートを行っていく予定だ。本学のこうした絆が、卒業生の励みとなることを期待したい。
遠く新潟県や山梨県からの参加者を含む13名の卒業生が参加。勤務の様子や悩みなどを参加した教職員と共有し、解決策を話し合った。教員からの激励の言葉が掛けられる中、昼食を食べながらの密度の濃い情報交換も行われた。
4月に教職に就いたばかりの卒業生からは「ちょうど悩むことも多くなってきた時期だったので、こうして同じ職に就く先輩や同期、そして先生方とお話しする機会をいただいたことに感謝しています」という声も聞かれ、大変有意義な会となった。
こうして新卒者の不安の数々を少しでも解消し、前向きに明るく元気に目標であった職が続けられるよう、そして互いに刺激し合い有意義な情報交換の場にするために、今後はこの会を『梓友会』(しゆうかい)として組織し、1年に1度は開催していくことが決まった。
多忙のため出席できなかった卒業生には早速報告書も送付され、教育現場で働く全ての卒業生に可能な限りのサポートを行っていく予定だ。本学のこうした絆が、卒業生の励みとなることを期待したい。