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2017/03/09
- 教育研究情報
地域づくり考房『ゆめ』の平成28年度活動報告会を実施、地域の方と成果を共有
3月6日に松本大学5号館で、地域づくり考房『ゆめ』の今年度の成果や課題をふりかえる活動報告会を行いました。
参加者は70名、学生49名(大学36名、短期大学部13名)、教職員、企業や地域の方が21名となりました。
午前中は、NPO法人グリーンウッド自然体験教育センターの齋藤新事務局長を講師に迎え、講義とグループワークによるワークショップを実施。
"活動の魅力を新入生へどう伝えるのか" "仲間同士のコミュニケーション不足の解消"などの問題に対して、「まずはあなた自身がかかわる事になったきっかけ」「今続けている魅力はどこにあるのか、相手に短いフレーズで伝えよう」というキーワードでワークショップを行いました。「地域づくり考房『ゆめ』に加わるのは同じ松大生、みんながやってきた事のなかに答えはある」という講師のメッセージが学生の心に響きました。
昼食会をはさんで、新村公民館、児童センター、富士電機、松本市役所などから活動を支えていただいた方も合流してポスターセッション実施。10のプロジェクトについて解説コーナーを用意、思い思いに赴いた参加者との間で解説と質疑応答する形式で行われました。
その後投票を行い、選出された上位5プロジェクトによる全体発表を行いました。
参加者は70名、学生49名(大学36名、短期大学部13名)、教職員、企業や地域の方が21名となりました。
午前中は、NPO法人グリーンウッド自然体験教育センターの齋藤新事務局長を講師に迎え、講義とグループワークによるワークショップを実施。
"活動の魅力を新入生へどう伝えるのか" "仲間同士のコミュニケーション不足の解消"などの問題に対して、「まずはあなた自身がかかわる事になったきっかけ」「今続けている魅力はどこにあるのか、相手に短いフレーズで伝えよう」というキーワードでワークショップを行いました。「地域づくり考房『ゆめ』に加わるのは同じ松大生、みんながやってきた事のなかに答えはある」という講師のメッセージが学生の心に響きました。
昼食会をはさんで、新村公民館、児童センター、富士電機、松本市役所などから活動を支えていただいた方も合流してポスターセッション実施。10のプロジェクトについて解説コーナーを用意、思い思いに赴いた参加者との間で解説と質疑応答する形式で行われました。
その後投票を行い、選出された上位5プロジェクトによる全体発表を行いました。
- 興味をもってもらうことの大切さと難しさが理解できた気がします。(松商短大・ゆめ編集の学生)
- 楽しみながら学ぶということは、人生経験を積む上で重要な事だと思ったし、人を集めることが目的となると本来の目的とずれてしまい、やる気がなくなってしまうことにつながるので、自分たちの活動をいかに楽しく知らせるかを考えていきたい(人間健康学部・ええじゃん栄村プロジェクト参加学生)
- 他のプロジェクトの話を聞いて新しい意見を聞けた。やることは違っても根本は同じことに気づけた(総合経営学部・すすき川花火大会プロジェクト参加学生)