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2016/10/07
  • イベント情報

健康栄養学科の矢内研究室が「日本アルプスフェス2016」に出店

人間健康学部健康栄養学科 専任講師 矢内 和博


平成28年9月30日~10月2日、大町市・安曇野市・松本市・塩尻市の4市共催の物産展「日本アルプスフェス2016」が名古屋市中区テレビ塔下で開催され、安曇野市からの要請により健康栄養学科の矢内研究室(教員1名、学生5名)が出店をしました。
会場にはワイン製造メーカーをはじめとする4市の企業が集結し、信州のワインと食を楽しむイベントとして賑わいを見せました。

矢内研究室の販売品目は以下のとおりです。
  1. アルクマそば 5ケース150食
  2. ワサビ豚まん 3ケース180個
  3. わさびコロッケ 3ケース180個
  4. うす皮おやき野沢菜 50個
  5. うす皮おやきナス  50個
  6. 漬物 野沢菜昆布 15個
  7. 漬物 わさび昆布 15個
  8. 棒おやき 200本(株式会社オオノタ製;葵宝寿司で共同開発した企業)
これらを全て調理後に提供し、完売することができました。
販売品目の事前告知が主催者側からなされていたため、上記商品を買い求めに来られたお客様が大勢いらっしゃいました。
学生は2日間、朝8:00から22:00まで、協力し合い、また提供方法を随時工夫し、お客様の対応をこなしました。
当研究室は、展示会への出展、イベント参加機会が多く、結果として松本大学のPRをメンバー一丸となって行っています。学生の成長が見られ、また団結心が芽生えるのも当研究室ならではと思います。企業、行政と一緒になって事業推進することは、時流である産学官連携に沿った活動であり、その現場で大学ではできない多くの学びを経験できることが将来意味のあったことだと思いだしてもらえればうれしいです。

このイベントを通じて参加企業との今後の連携行う機会ができたこと、また愛知県の食品企業と商品開発の連携できたことをご報告します。
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