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2016/08/26
  • 教育研究情報

総合経営学科で「長野県消費生活サポーター」3名誕生

総合経営学部総合経営学科 教授 太田 勉
総合経営学部総合経営学科 教授 清水聡子

総合経営学科3年生の井坂朱里さん、飯沼孝政さん、小沢菜緒さんの3名が、8月9日、長野市内の北信消費生活センターで開催された消費生活サポーター養成講座を受講し、「長野県消費生活サポーター」に認定されました。

消費生活サポーターは、消費者被害を防止するため、身近な地域や所属する団体等で啓発や消費者教育などの活動を行う「消費生活に関するリーダー」です。

井坂さんが認定者3名の感想と抱負をまとめてくださいました。

  • 井坂さん
    「ロールプレイングを通して事例や消費者への伝え方について学びました。また、消費者を守るためには何をしていけばよ いかということがわかりました。」
  • 飯沼さん
    「くらしに役立つ情報や全国で深刻な問題となっている特殊詐欺などについて、詳しく説明を聞く良い機会でした。また、講演で行われたグループディスカッションにより、理解が深められ消費生活アドバイザー試験の対策にもなると感じました。」
  • 小沢さん
    「消費生活サポーターの仕事を楽しんで学ぶことができました。学んだことをこれからの生活の中で役立てていきたいです。」

消費生活サポーターとして、学内外での活躍を期待しています。
今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。
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