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ASEAN 5ヶ国の大学生との国際交流イベントを実施

総合経営学部 観光ホスピタリティ学科 教授 益山 代利子


11月15日に、東南アジア諸国連合(ASEAN)5ヶ国(インドネシア・シンガポール・フィリピン・ブルネイ・マレーシア)から、観光を学ぶ大学生20名が松本大学を訪問しました。
この交流会は、日本アセアンセンターの若者の交流促進事業で、毎年東南アジアの学生を日本に招き、学生間の国際交流イベントを行うものです。

長野県白馬村での宿泊体験を終え、本学では主に、観光を学ぶ学生や留学経験のある学生らと共に茶道体験をした後、各国の文化事情について英語でディスカッションを行いました。
話し合いの題材は、各国の観光資源、サブカルチャー、ファッション、結婚事情、学生生活等、5グループに分かれて其々のテーマについて比較を行いました。
また、長野県を深く知ってもらう為、長野県ならではの観光地や食の特徴について事前に準備しておいた資料を見ながら紹介するグループもありました。

言葉につまる場面でも、即興の伝統舞踊や歌の披露、折り紙など、様々なコミュニケーション技法を駆使して、交流を深めました。
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