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2015/10/06
- 教育研究情報
『明るい社会に貢献する奨学生』に本学学生が採用
公益財団法人信濃育英会(昭和22年創設)が、第21回目となる「明るい社会に貢献する学生の奨学金」の授与式を10月3日(土)に信濃学寮(東京都杉並区)で行いました。
24名の応募者から、松本大学人間健康学部スポーツ健康学科4年の片瀬咲季さんを含む9名の奨学生(個人の部)が採用されました。
片瀬さんの採用理由として
授賞式のスピーチで片瀬さんは「学生時代に学んだことを活かし、内定している福祉の現場で働きながら、地域に貢献する活動を続けたい」と決意表明しました。
24名の応募者から、松本大学人間健康学部スポーツ健康学科4年の片瀬咲季さんを含む9名の奨学生(個人の部)が採用されました。
片瀬さんの採用理由として
「松本大学の『地域づくり考房ゆめ』の学生スタッフリーダーとして、地域に密着した社会貢献活動を行っている。未就学児を対象にキッズスポーツスクールを実施している他、子ども達が職業体験を通じて社会の仕組みを学ぶ仮想のまち『あるぷすタウン』実行委員長として企画した」と紹介されています。
授賞式のスピーチで片瀬さんは「学生時代に学んだことを活かし、内定している福祉の現場で働きながら、地域に貢献する活動を続けたい」と決意表明しました。