学都松本フォーラムで「みんなのプログラミング」を開講

総合経営学部室谷セミナー・松商学園短期大学部矢野口セミナー有志で、9月5日、6日の両日、あがたの森で開催された"学都松本フォーラム"に参加し、プログラミング教室を開講しました。

子供用のプログラミング環境としてMITが開発したScratch は"タイルを組む"というマウス操作だけでプログラムを作成できます。
松本大学と松商学園短期大学では、7月に開催される"まつもと広域ものつくりフェア"で、毎年、「キッズプログラミング教室」を開催していますが、今回は大人も含めて「みんなのプログラミング」というテーマで開講しました。
あわせて、３DセンサーのKinectやwiiのリモコン、アンドロイドタブレット、空中の手の動きを認識するリープモーションといった外部センサーをScratchにつないだphysics computing の体験コーナーも展示しました。

残念ながら大人の受講生はほとんどいなかったのですが、多くの小学生がプログラミング教室を受講し学生たちの指導の下、"自分でゲームを作る"という経験を楽しみました。
また、体験コーナーは大勢の大人や子供で大盛況でした。