新着ニュース

2015/08/05
  • 教育研究情報

総合経営学科で「長野県消費生活サポーター」5名誕生

総合経営学部総合経営学科 教授 太田 勉
総合経営学部総合経営学科 教授 清水 聡子




総合経営学科3年生の阿部愛さん、入山有紗さん、上野佳奈恵さん、酒井祥子さん、田中亮司さんの5名が、8月4日、松本合同庁舎で行われました消費生活サポーター養成講座を受講し、「長野県消費生活サポーター」に認定されました。

消費生活サポーターは、消費者被害を防止するため、身近な地域や所属する団体等で啓発や消費者教育などの活動を行う「消費生活に関してのリーダー」です。

阿部さんと上野さんが認定者5名の感想と抱負をまとめてくださいました。

  • 阿部さん
    「大学で学んでいる知識が多く出てきました。消費者力の知識を普段の行動に繋げて行きたいと思いました。」
  • 上野さん
    「これから消費生活サポーターとして活躍できるよう、もっと情報を仕入れるためにセミナーに参加するなどしてみたいと思います。」
  • 入山さん
    「様々な詐欺の事例を見ることができました。(略)少しでも詐欺の被害に合う人の数を減らせるように活動していきたいと思います。」
  • 酒井さん
    「授業でやったことを講演会でもやったので理解がしやすかったです。年齢が違う人と接することで新しい考えがありました。」
  • 田中さん
    「地域に貢献する存在だと気づきました。この講座で学んだことを無駄にせず今後の生活にいかします。」

消費生活サポーターとして、学内外での活躍を期待しています!
総合経営学科では「生活マネジメント」において、消費者教育に努めてまいります。
今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。
このページ先頭へ