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2015/06/25
  • アウトキャンパス・スタディ事例

松商短大のハングル受講生たちが新宿でアウトキャンパススタディを体験

松商短期大学部 非常勤講師 林 英美


6月25日、松商短期大学部のハングル受講生たちが東京都新宿区へとアウトキャンパススタディに出かけました。
参加した受講生たちの感想をいくつか紹介します。

ーバスの中でー
「行きのバスの中では、留学生の二人とも少し話す機会があり、自分の言葉が通じ会話ができたので、とてもうれしかったです。」(商学科2年)


ー新大久保を訪問してー
「お昼にサムギョプサルを食べて、友だちと一緒に店員さんに写真を撮ってくださいと韓国語で話したら、親切に一緒に取ってくれました。」日頃のハングル授業での学習成果を発揮できたようです。(商学科2年)

「新大久保で買い物をしたり、食事をしたときに、「お水ください」「おいしそう」「ありがとう」「さようなら」などの表現を韓国語で使うことができました。
また、買い物のときに「ピッサヨ(高いです)」を使いました。値切ることはできませんでしたが、今度行くときは挑戦したいです。」(商学科2年)


ー韓国文化院を訪問してー
「韓国文化院で説明をしてくださった原田さんの話を聞き、韓国は日本と違って苗字の数が少なく、名前の付け方に決まりがあることに驚きました。また、もし結婚するときに、好きになった人の苗字が同じだったら、結婚できないということも、これまで知りませんでした。」(商学部2年)

「韓国文化院では、韓国の文化についての話を聞き、日本とのは全く違う面があることを感じました。キムチをつけてみたいと思いました。昔の家の感じも体験でき、本物を韓国で見てみたいと思ったので、韓国旅行に行きたいと思いました。」(経営情報学科2年)

「韓国文化院はすごくきれいな建物だったので、緊張しました。DVD学習を通じて、韓国の文化について少しわかりました。チマチョゴリを着ましたが、一人で着たので少し恥ずかしかったです。でもチョゴリはとてもかわいく、着ることができてよかったです。」(商学科2年)


ー全体の学習を通じてー
「昨年度の後期から授業を受け始めて、今年の前期は韓国語をもっと話せるようになったので、とてもいい勉強になりました。実際に韓国旅行にも行ってみたいと思いました。」(商学科2年)
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