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2015/03/12
  • 教育研究情報

総合経営学科学生が「社会スタディの場」に参加

海老原佑輔君

佐野幹仁君

武田梨那さん

このたび公益社団法人・私立大学情報教育協会が東京都で開催した「社会スタディの場」に総合経営学部総合経営学科の2年生3人が参加しました。

小論文の審査を通過した全国の国・公・私立大学の1、2年生約100名が、ICTを活用して未来社会にどのように向き合うかをグループ討議するなど、「未来を自ら切り拓く取り組み」について考えました。
小論文で自身の健康状態をリアルタイムに管理するシステムを提案した海老原佑輔君は「膨大な情報量の中からいかに選択し、高みに挑戦していくかを学んだ貴重な講演会だった」、ビッグデータを用いた新しい教育方法を考えた佐野幹仁君は「学問の境界線にとらわれず自分の興味のある分野で基礎力を身につけることが大切」と感想を述べました。
また化粧の持つ幅広い意義について小論文を書いた武田梨那さんは「ICTは私たちを新しい世界に連れて行ってくれるモノと知った」と振り返っています。
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