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2015/02/09
- 教育研究情報
マツナビ、ディズニーアカデミーのセミナープログラムを体験
人間健康学部スポーツ健康学科 1年
マツナビ代表
古旗里美
マツナビ代表
古旗里美
皆さんこんにちは。
私は松本大学キャンパスナビゲーター(通称"マツナビ")という活動をしている古旗と申します。
マツナビでは主に、オープンキャンパス等で高校生や保護者の方の質問・疑問に対し、私たち学生が大学生活や体験を基にお答えし、高校生の皆さんのサポートをしたり、実際に私たちがキャンパス内をご案内し松本大学の魅力をお伝えするといった活動をしています。
他の学生と比べると高校生や保護者の方々、大学を訪問して下さる方々と関わる機会が多くなるマツナビなので、様々な方々から"見られる立場"でもあります。来月には春のオープンキャンパスも行われるなかで、これからのオープンキャンパスやマツナビという組織をより良いものにしていくために、私たちは2月2日に、ディズニーアカデミーという東京ディズニーリゾートのセミナープログラムを受けるためディズニーランドに行ってきました。
ディズニーランドというとそのおもてなしや精神、リピート率が高く評価されているのは皆さんもご存じかと思います。
ここ数年では関連する本も数多く出版されています。
沢山の人の心を掴むディズニーランドには一体どのような秘密があるのかを、午前中はホテルにてパーク内での取り組みや精神を学び、午後は実際にパーク内を周りキャスト(従業員)の方に話を聞いたりして、どのような形でサービスが提供されているのか学んできました。
ゲスト(お客様)との会話の仕方や(目線を合わせる、声のかけ方など)、パーク内を常に清潔に保つこと、笑顔で対応するなど、細かな心配りがパークで行われていました。
またキャスト同士の情報提供や情報交換も大切にされており、アトラクション乗り場での対応や混雑が予想されるパレードなどの場面で、その姿勢が垣間見られました。
『毎日が初演』という言葉通り、ディズニーランドで働くキャストはディズニーランドに来たすべての人が笑顔になるために、常にゲストのことを考え最高のおもてなしをしていました。
マツナビの活動において既に取り入れているものもいくつかありましたが、「私たちの取り組みはまだまだだ」と、このセミナーを通して感じました。
これからのマツナビをより良いものにしていくため、今回学んだ事を今後の活動に活かしていきたいと思います。
最後になりましたが今回お世話になったアカデミー担当のお二方はじめ関係者の方々、お忙しいところ素敵な時間をありがとうございました。
そして松本大学に興味のある高校生の皆さん!
まずは来月22日に行われるオープンキャンパスです。
是非私たちの大学を見に来て下さい。
お待ちしています!!
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