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2014/10/16
  • アウトキャンパス・スタディ事例

「アド・ミュージアム東京」を見学

総合経営学部 総合経営学科 准教授 清水聡子


総合経営学科でマーケティングを学ぶ清水ゼミは、10月3日、カレッタ汐留の中にある「アド・ミュージアム東京」を見学しました。
「アド・ミュージアム東京」は日本で唯一の広告のミュージアムです。
広告学芸員の坂口由之先生より江戸時代から現在に至る日本の広告の歴史をわかりやすく解説していただきました。

また日本の広告史を収蔵作品でたどる常設展と企画展を見学しました。
企画展はクリエーティブトップナウ展と学生広告展が同時開催されており、第一線で活躍するプロフェッショナルのグランプリ作品と他校の学生が生み出した作品に触れ、多くの刺激を受けました。
"広告は時代を映す合わせ鏡"を体感した学生は、問題意識を持って、広告の創作に取り組みはじめました。

2014年10月18日、19日、松本大学学園祭「第48回梓乃森祭」が開催されます。
総合経営学部ではゼミ発表&ゼミ展示を514、523、533教室で行います。
学生が創作した広告も展示します。どうぞご覧ください。


*「カレッタ汐留」の名称となっている"カレッタ" とは、アカウミガメの学名"Caretta Caretta" に由来し、長い時を悠々と生きる亀 のイメージに、ゆったりとした時間、余裕のあるライフスタイルを持つ都市生活者のイメージを重ね合わせ、「スローライフ」のシンボル としてネーミングされたとのことです。
(カレッタ汐留HP「これってカレッタ」参照)
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