小学生対象の「キッズプログラミング教室」を開催しました

7月26日・27日の両日、松本大学で開催された「まつもと広域ものづくりフェア」において、総合経営学部教職課程の学生と松商短期大学部矢野口ゼミの学生が、小学生を対象としたプログラミング教室を開催しました。

「松本大学キッズプログラミング教室」は"ソフトウェアのものづくり"ということで、ものづくりフェアが松本大学を会場とするようになった2011年以来毎年開催しており、今年で4回目になります。
昨年は松商学園短期大学部の矢野口ゼミが全面的に講座を担当しました。今年は26日が矢野口ゼミ、27日は総合経営学部教職課程大学生と二日間を分担し、午前と午後の計４講座を開講しました。
両日とも、MITが開発したプログラミング教育環境「スクラッチ」を使い、学生たちが考えた講義プランに則って、授業が進められました。

子どもたち相手の、初めての講義に学生たちは四苦八苦していましたが、プログラミングを教えたいという学生たちの熱意は参加してくれた皆さんに十分伝わったようで、アンケート結果は好評で、「また参加したい」という意見がたくさんありました。

参加して下さった児童・生徒並びにご父兄の皆様、どうもありがとうございました。