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自然保育「響育の山里~くじら雲~」(NPO法人)の子どもたちの成長を追って

スポーツ健康学科中島節子・犬飼ゼミでは、特定非営利活動法人の自然保育「響育の山里~くじら雲~」で生活する幼児たちを追いかけています。

毎日2キロほどの山道を歩いて登り、古民家を小ざっぱりと整理した園舎に到着。
豊かな自然の中で3歳から5歳の子どもたち23名が生活をしています。
昨年度末3月には、卒園していった"しろながすくじら(年長児)組"の運動能力・骨密度・足裏測定などを実施しました。
そして、新年度 "みんくくじら(年少児)組"7人を新しく迎えたくじら雲を訪問し、年度当初の測定を実施しました。
自然の中で過ごす3年間は、子どもの体や心にどのような影響を及ぼすのでしょうか。
5月9日気持ちの良い新緑に囲まれ、測定に参加した学生たちの表情も輝いていました。
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