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2014/04/16
  • 教育研究情報

ゼミナール「健康栄養演習」スタート

人間健康学科 教授 髙木 勝広

健康栄養学科では3年次から各教員のゼミナールに配属されます。
それぞれの教員の指導のもと、この4月よりゼミナール「健康栄養演習」がスタートしました。

4月10日(木)、山田ゼミ、高木ゼミでは、今年度最初のゼミナールが行われました。
栄養学科の時間割は混んでいるので、なかなか共通の時間がとれず、今年度もやむなく朝8時半からの開始となりました。
いつもより朝早く起きたせいか、睡い目をこすりながら参加の学生もいたようでした。

両ゼミは、それぞれ研究分野は違いますが、実験では分子生物学的手法を用いるという共通点から、その基礎的知識の修得を目的として、合同で勉強会を行っています。
余談ではありますが、今月末には、3年生歓迎会を開催します。


※分子生物学的手法:組織からのDNAやRNAの抽出、DNAシークエンス(塩基配列の決定)、遺伝子産物の解析、PCR、遺伝子導入(トランスフェクション法)、遺伝子発現のメカニズム(仕組み)の解析 等々
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