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2014/03/20
経済月報3月号に本学が紹介されました
長野を代表するシンクタンクである長野経済研究所が発行する「経済月報2014年3月号」の特集記事「6次産業化により拓かれる地域農業の可能性」で松本大学が紹介されました。
「産学官連携による開発で売れ行き好調な信州産そば粉の新商品信州アルクマそば」の見出しで見開き2ページの取材記事です。
記事では、従来はそば製粉時に廃棄されていた甘皮部分を活用した「焙煎そば粉EX」を原料とした新技術を本学の矢内研究室が開発し地元企業が製品化した事、更には長野県観光キャラクターの「アルクマ」をパッケージに登用し、JR東日本、長野県も発売直後からサポートした結果、3カ月で7万食を達成した事などが紹介されています。
今後の6次産業化推進を担う人材育成のためには「信州アルクマそばの事例でみたように、松本大学等関連人材の育成に強みを持つ大学との連携も有用である」とコメントされており、未来の担い手を育てる大学としての強みを発揮しながら地域の期待に応えていく所存です。
※経済月報の問合せは長野経済研究所まで(以下のホームページ参照)
「産学官連携による開発で売れ行き好調な信州産そば粉の新商品信州アルクマそば」の見出しで見開き2ページの取材記事です。
記事では、従来はそば製粉時に廃棄されていた甘皮部分を活用した「焙煎そば粉EX」を原料とした新技術を本学の矢内研究室が開発し地元企業が製品化した事、更には長野県観光キャラクターの「アルクマ」をパッケージに登用し、JR東日本、長野県も発売直後からサポートした結果、3カ月で7万食を達成した事などが紹介されています。
今後の6次産業化推進を担う人材育成のためには「信州アルクマそばの事例でみたように、松本大学等関連人材の育成に強みを持つ大学との連携も有用である」とコメントされており、未来の担い手を育てる大学としての強みを発揮しながら地域の期待に応えていく所存です。
※経済月報の問合せは長野経済研究所まで(以下のホームページ参照)
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