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2014/02/07
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松本大学公開講座 in 諏訪、第1回講座が開催されました

松本大学「地(知)の拠点」事業の一環である「松本大学公開講座in諏訪」が2月1日にスタートを切りました。
この講座は、総合テーマを「ローカルとグローバル―グローバル時代における大学教育―」とし、全6回の講座で構成しております。
第1回目の講座は諏訪市商工会議所を会場に、『中国留学を通して見えた水墨画の魅力』と題して、中国芸術研究院芸術学部中国画学科博士の安藤美香氏が講演しました。
自身の体験から、異文化コミュニケーションの必要性を強調。2009年の日中韓首脳会議において、各国の代表女流作家3人で合作した水墨画を日中韓首脳前で披露したエピソードなどを話されました。
講演のあと、参加者は絵筆を手に「竹」を題材にした水墨画に取り組んでいました。
第1回の講座は好評に終わりましたが、残り5回についても随時参加を募っておりますので、ぜひお申し込みください。
※お申し込みについては、ページ下記のご案内チラシ(PDF)をご確認ください。

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