第2回「大学は美味しい！！フェア in 新潟」に松本大学が参加しました

第2回大学は美味しいフェアin新潟が10月11日(金)から13日(日)までアオーレ長岡(長岡市)を会場に開催され、松本大学では1日目のシンポジウム及び大学PRコーナーに参加いたしました。
70名が参加したシンポジウムでは大学院健康科学研究科の田内佑季さんが、松本大学と安曇野市商工会が連携して行っている6次産業化の取組について紹介しました。
翌日からは、大学PRブースでの松本大学の活動紹介と同時に、安曇野産わさびに関する認知度調査、"わさび"や"わさびおやき"のサンプルを配布しました。
来場された前農林大臣政務官の長島忠美衆議院議員が、松本大学の活動を説明する学生を激励する場面もありました。
最終日の13日はメインステージの大学アピールで、健康栄養学科4年の室賀雄太郎さんが発表を行いました。
企業側の開発にかけるシビアな条件を受け、学生のこだわりが生み出した新メニューが地域に話題となる事で、研究室だけでは得られない学びの手ごたえを発表しました。