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スポーツ健康学科、妙高高原「ラボランドくろひめ」で野外活動を実施

スポーツ健康学科 犬飼 己紀 教授

夏季休暇最終週9月24日~26日の2泊3日、スポーツ健康学科「野外活動」(2年生全員参加)を、妙高高原「ラボランドくろひめ」を会場に実施しました。

昨年からスタートし今年で二回目となるキャンプは、3年生の「野外教育」履修学生が昨年の体験を実践で生かし、キャンプアドバイザーとして2年生をサポートするという組織キャンプが形づくられる回となりました。
スポーツを志向する本学科学生であっても、これまで単一種目のスポーツに傾倒してきていることが多く、今回のような野外における様々なスポーツ体験は、新鮮で魅力的なスポーツとして、一人ひとりの脳裏に刻まれたようです。
参加者総勢136名の一員となった教員等も、大学では見せない学生一人ひとりの姿に関心を寄せて過ごし、本当の意味で全員参加のキャンプとなりました。
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