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2013/06/19
- アウトキャンパス・スタディ事例
矢内ゼミ、銀座三越「味覚の冒険 ジビエ特集」に鹿肉料理を出店販売
本学では、産・官・学が連携して地域の課題を解決に向けて推進していくための様々な事業に取り組んでおります。
6月12日~18日、人間健康学部健康栄養学科の矢内研究室では、鳥獣被害対策としてジビエを有効活用する為に、銀座三越の催事「味覚の冒険 ジビエ特集」において、松本市の総菜会社「(有)本郷鶏肉」との共同出展による鹿肉料理の販売を行いました。
矢内研究室では、学生考案による鹿肉を使ったコロッケを販売しました。
このコロッケは県内産の鹿肉、山形村産の長芋、衣には凍み豆腐を使い、地産地消や栄養面などを考慮して開発したものです。
また、本郷鶏肉からはロースト、コンフィ、ハンバーグ、山賊焼きなどを販売し、本郷鶏肉に就職した矢内研究室の卒業生が中心になって信州のジビエ料理の魅力をアピールしました。
来店者からは「肉が全く臭くない」、「健康にいいお肉だとは知らなかった」などの声が聞けました。
今後も、鹿肉の消費拡大に向け、様々な鹿の調理法や加工品開発に取り組みます。
6月12日~18日、人間健康学部健康栄養学科の矢内研究室では、鳥獣被害対策としてジビエを有効活用する為に、銀座三越の催事「味覚の冒険 ジビエ特集」において、松本市の総菜会社「(有)本郷鶏肉」との共同出展による鹿肉料理の販売を行いました。
矢内研究室では、学生考案による鹿肉を使ったコロッケを販売しました。
このコロッケは県内産の鹿肉、山形村産の長芋、衣には凍み豆腐を使い、地産地消や栄養面などを考慮して開発したものです。
また、本郷鶏肉からはロースト、コンフィ、ハンバーグ、山賊焼きなどを販売し、本郷鶏肉に就職した矢内研究室の卒業生が中心になって信州のジビエ料理の魅力をアピールしました。
来店者からは「肉が全く臭くない」、「健康にいいお肉だとは知らなかった」などの声が聞けました。
今後も、鹿肉の消費拡大に向け、様々な鹿の調理法や加工品開発に取り組みます。
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