生坂村の中高齢者を対象に運動教室を開催

松本大学と生坂村は、地域の課題に関わる共同研究や教育プログラムの推進、人材育成をテーマとした連携・協力協定を結び、様々な事業を展開しています。

5月10日(金)に生坂村運動教室を開催しました。
昨年度は、特定保健指導の中の運動指導を男女とも３回ずつ実施してきましたが、今年度は5月から10月までの半年間で全10回の教室を開講します。
対象は生坂村在住の中高齢者15名とし、「健康寿命延伸のための運動プログラム」を学生が計画・実施していきます。
毎回のウォーキング講座に加え、筋力トレーニングはもとより、ヨガやエアロビクスやロングウォークといった多種多様な講座を展開する予定です。
松本大学にて行われた第1回目の体力測定では、立ち上がり動作の歩幅や６分間でどれだけ歩くことが出来るかなどの項目に挑戦していただきました。

今後もこの取り組みについて追ってご紹介いたします。