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2013/04/30

飯田OIDE長姫高校、飯田市、松本大学「地域人教育推進に関わるパートナーシップ協定」締結

4/26(金)、飯田OIDE長姫高校・飯田市・松本大学との間で、地域を学び、貢献する人材を育てる「地域人教育推進に関わるパートナーシップ協定」を締結しました。
調印式には、牧野光朗飯田市長(写真右)、柴田終身飯田OIDE長姫高校長(写真中)、住吉廣行松本大学長(写真左)が参加しました。

この協定は、昨年度の飯田長姫高校との3者協定を引き継ぎ、発展させたもので、松本大学と飯田市が、飯田OIDE長姫高校が展開する「地域人=地域を愛し、理解し、地域に貢献する人」を育成する教育活動をサポートする協定となり、3者が互いに協力し合って取り組みを進めていきます。
本年度は、1年生は市内フィールドワークによる地域学習、2年生は他地域でのフィールドワークを経験して飯田地域を再確認、3年生は課題研究だけではなく、地元企業と協力した製品作りなども計画しています。

松本大学としては、授業計画へのアドバイス、講師派遣、その他地域人教育を推進するために必要な支援をおこなっていく予定です。
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