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2012/10/01
本学主催第9回アイデアコンテスト入賞者が決定!
審査会の様子
本学が主催し毎年高校生を対象に行っている「第9回高校生アイデアコンテスト」(松本大学10周年・松本大学松商短期大学部60周年記念事業)の審査会が、この9月28日(金)、本学にて行われ、受賞者が決定しました。
大賞は、青森県立名久井農業高等学校園芸学科2年生の佐々木菜摘さん、河原木優里香さん、畑山静香さん、渡部叶子さんによるTEAM FLORA PHOTONICSの、『リンゴの花咲く丘で~遊休果樹園で結婚ビジネス~』が選ばれました。この作品は、遊休果樹園を再利用し、収穫時期だけに来ていただくのでなく、様々な果樹が花をつける4月下旬から、満開の花の中で挙式するいというものです。アイデアの着眼点、独自性、完成度ともに高い評価を得ました。
今回のコンテストは、全部で64件(74名)の高校生から応募がありました。いずれの作品も、自分の身近な地域に目を向けて、その中から課題をみつけ、それを解決する方法を考え、アイデアとして応募してくれた、高校生のフレッシュな完成が光るものばかりでした。「地域を活かす、人づくり大学」を掲げる大学にとって、このコンテストが高校生という若い時期から「身の周りの環境」や「地域社会」に目を向け、その活性化を考える機会となった事は、大きな意味があったと思います。作品を寄せていただいた高校生、教員関係者の皆さま、誠にありがとうございました。
なお、表彰式は、10月20日(土曜日)12時半から本学にて行います。
大賞・優秀賞の作品についての詳細は、後日【第9回アイデアコンテスト入賞作品集】にて公開します。
大賞は、青森県立名久井農業高等学校園芸学科2年生の佐々木菜摘さん、河原木優里香さん、畑山静香さん、渡部叶子さんによるTEAM FLORA PHOTONICSの、『リンゴの花咲く丘で~遊休果樹園で結婚ビジネス~』が選ばれました。この作品は、遊休果樹園を再利用し、収穫時期だけに来ていただくのでなく、様々な果樹が花をつける4月下旬から、満開の花の中で挙式するいというものです。アイデアの着眼点、独自性、完成度ともに高い評価を得ました。
今回のコンテストは、全部で64件(74名)の高校生から応募がありました。いずれの作品も、自分の身近な地域に目を向けて、その中から課題をみつけ、それを解決する方法を考え、アイデアとして応募してくれた、高校生のフレッシュな完成が光るものばかりでした。「地域を活かす、人づくり大学」を掲げる大学にとって、このコンテストが高校生という若い時期から「身の周りの環境」や「地域社会」に目を向け、その活性化を考える機会となった事は、大きな意味があったと思います。作品を寄せていただいた高校生、教員関係者の皆さま、誠にありがとうございました。
なお、表彰式は、10月20日(土曜日)12時半から本学にて行います。
大賞・優秀賞の作品についての詳細は、後日【第9回アイデアコンテスト入賞作品集】にて公開します。