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【スキーGPジャンプ】 スポーツ健康学科1年の岩渕香里さんが ヒンターツァルテン(ドイツ)で行われた個人第2戦にて5位入賞!

観客でにぎわうヒンターツァルテン(ドイツ)のジャンプ台

17日(金)、ドイツのヒンターツァルテンで行われたノルディックスキーのグランプリ(GP)ジャンプ女子の個人第2戦(HS108メートル、K点95メートル)にて、スポーツ健康学科1年の岩渕香里さんが230.2点で5位入賞を果たしました。

(優勝は、昨年の世界選手権を制したオーストリアのダニエラ・イラシュコ選手の99・103メートル、259.4点。日本女子の最高位は、高梨沙羅選手の96.5・99.5メートル、239.9点の2位)



また、岩渕選手は翌日18日に行われた男女混合の団体戦にも出場。

高梨沙羅選手、男子の清水礼留飛選手、渡瀬雄太選手と組んだ日本チームは1000.8点で2位をおさめました。(優勝は1026.9点のオーストリア)



ジャンプ女子は2014年に開催されるソチ冬季五輪で採用が決まりました。

岩渕選手も、もちろんソチ冬季五輪への出場を目指します。

今後の岩渕選手の活躍に、大学としても大いに期待したいと思います。
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