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「きらり健康塾」 今年も開催しています -未来につなぐ、きらり輝く大町・松川の会-

7月14日(土)、6号館2階のトレーニングルームにて、大町市・松川村住民の方が対象の健康教室、「きらり健康塾」 が開講されました。



この 「きらり健康塾」 は、大町市、松川村、アルプスあづみの公園管理JV

および本学で構成される“未来につなぐ、きらり輝く大町・松川の会”が主催で、開催は今年で5年目になります。

会場は本学のほか、大町市や松川村の小中学校や体育館、あづみの公園など複数で、半年で11回のペースで実施しています。



運動指導は、スポーツ健康学科・田邉専任講師と、ゼミの学生たちが担当。

今回のメニューはインターバル速歩とトレーニングルーム体験で、学生たちは参加者の皆さんに、さまざまな運動マシンや測定器具の使い方を楽しい雰囲気のなか、わかりやすく説明していました。



参加者の皆さんには活動量計が配布されており、教室が開講されるたびにそのデータを提出いただきますが、その運動量の高さに驚かされます。

なかにはもう何年も連続で参加をいただいている方もいて、継続的な運動の効果がきちんとでており、指導にあたる側としても大変うれしい状況です。



田邉ゼミではこのほか、松本市今井地区での健康教室や、岡田児童センターでの児童の運動教室、市内企業の従業員対象の健康づくりも行っています。

また、根本ゼミの学生が筑北村や箕輪町の方々への健康指導を行うなど、本学スポーツ健康学科では、さまざまな形で地域の健康づくりのお手伝いをさせていただいています。

いずれも学生たちの実践的な学びの場として、経験を積むよい機会となっています。
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