新着ニュース

2012/05/22
  • アウトキャンパス・スタディ事例

総合経営学科の学生による木曽町アンケート調査報告会レポート

総合経営学部総合経営学科では、学生有志の手によって、7年前から木曽町において観光客に対するアンケート調査をつづけている。
学生のフィールドワーク実習としてはじめたものだが、2009年には木曽町と松本大学で協定も結ばれ、地域共同研究の一環として位置づけられている。
木曽町企画調整課まちづくり係の方々と協議を重ねる機会もあり、学生にとって貴重な体験の場だ。

2011年は10月30日(日)に、木曽町福島地区、日吉・木曽駒高原道の駅、開田高原の3か所で観光客に対してアンケート調査を行った。
その調査結果の学生の手による発表会を、5月17日(木)木曽町観光協会総会がはじまる前に開催していただいた。

葛西ゼミ2年生の永井美穂さんと田中はるなさんが観光客の居住地別集計の分析結果を、同ゼミ3年生の長谷川亮君と小松大君が調査地点別集計の分析結果を発表した。
4人ともかなり緊張したようだが、発表前夜まで数回にわたり発表内容の検討を綿密に行ったこともあって、調査結果の要点をわかりやすく説明できた。


本稿は、総合経営学科 鈴木尚通教授より寄稿いただきました。

※発表内容に興味のある方は、松本大学広報課までご連絡ください。
  資料をお送りします。

■ お問い合わせ先
松本大学 総務課  TEL:0263-48-7200
このページ先頭へ