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2012/03/01

本学教職員対象のハラスメント防止啓発に向けた研修を実施

2月13日(月曜日)本学教職員対象のハラスメント防止啓発に向けた研修、「大学現場におけるハラスメントと危機管理としてのコミュニケーション対応」を開催した。2007年「男女雇用機会均等法」が改正されセクシャル・ハラスメント防止が措置義務とされて以来、多くの大学・研究機関においてハラスメント防止ガイドラインの整備が進んでいる。そして今年1月30日、厚生労働省から「職場におけるパワーハラスメント」についての定義が発表され、社会的にも問題が認知されるようになった。



今回、本学が実施したハラスメント防止啓発のための初回研修には、64名の教職員が参加。冒頭、三好良子講師の「まずは自分の問題としてとらえること」の言葉に促され、参加者は『ハラスメント防止感度チェック』シートで自己診断を行い、参加者相互に診断結果と感想を交換し合った。続いて三好氏から、日常に起こりがちなハラスメント言動の具体例を挙げ、さらに他大学におけるハラスメント事例の数々が紹介された。



参加者からは、「明日からどう人と関わって良いかが、難しくなった」との感想の一方で、受講した教職員が共通の認識を持つことができたのは良かった。このような啓発活動の継続的な実施と、具体的な対応法など今後の研修に期待するといった感想が多くあげられた。

終りに「今日の短時間の研修では、ハラスメント防止の部屋のドアノブを握ったところ」という講師の一言に、本学ハラスメント防止の意識啓蒙に向けた一歩を踏み出したところとの認識を新たにした。



講師:三好良子 産業能率大学総合研究所

人材育成コンサルタント・ハラスメント相談員

人間関係士・コミュニケーションカウンセラー
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