新着ニュース

陸上競技部が総合6位入賞 140チーム参加の第44回天龍梅花駅伝にて

賞状と副賞を手にする陸上競技部のメンバーと中澤次生監督(写真左)

2月19日(日曜日)、下伊那郡天龍村と阿南町を舞台に開催された「第44回天龍梅花駅伝」にて、本学陸上競技部が2時間10分35分で総合6位に入賞した。県内外から140チームが参加した今回の梅花駅伝。沿道からの大きな声援や拍手を受けながら6区間40キロをたすきでつないだ部員たちは、昨年の8位を上回る結果に喜びに沸いた。



第1区の走者は徳武大起選手(スポーツ健康学科2年)。各チームのエースが揃う第1区。厳しいレースを4位で駆け抜けた徳武選手の活躍によりチーム全体が勢いづき、その後、第2区 樋口賢利選手(スポーツ健康学科1年)、第3区 波多野悠人選手(観光ホスピタリティ学科1年)、第4区 北村健選手(総合経営学科3年)、第5区 石倉広尚選手(スポーツ健康学科4年)、第6区 藤澤知之選手(観光ホスピタリティ学科1年)が大事につないで見事6位入賞を果たした。ケガを抱えながら出場した選手もおり、陸上競技部の中澤次生監督も厳しい状況の中で見事な結果を収めた彼らを「本当によく走った」と讃えていた。



1年生の活躍も目立った今回の梅花駅伝。選手にとっても大きな自信につながったことと思う。チーム力を生かした今回の大きな成果をステップにして、松本大学陸上競技部の更なる結束と活躍を期待したい。
このページ先頭へ