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2012/02/07
初の快挙!全日本学生スキー技術選手権大会にて9位に輝く 大橋拓矢選手(スポーツ健康学科2年)
2月4日(土曜日)~2月5日(日曜日)、志賀高原熊の湯スキー場にて開催された第26回全日本学生スキー技術選手権大会にて、本学スキー部より出場した大橋拓矢選手(スポーツ健康学科2年)が9位に輝くという初の快挙を成し遂げた。
全日本学生スキー技術選手権は、整地小回り、不整地小回り、整地大回り、総合滑降の合計点で競われる。大橋選手は整地小回りでは苦戦したものの、その後は練習の成果を出し切って、合計1028点を獲得。その結果、3月に白馬八方尾根スキー場で行われる日本で最も大きな大会となる「全日本スキー技術権選手権大会」の予選出場枠を獲得した。
大橋選手は、「全日本スキー技術権選手権大会への出場は、大学4年間での最終目標だった。それが2年生で出場できることはとても嬉しい。まずは雰囲気に慣れてこようと思う」と1ヶ月後に控えた大会への意気込みを語っていた。
木曽町出身の大橋選手。3歳からスキーを始め、現在は基礎スキー技能検定の最上級となる「クラウンプライズ」保持者。本学に入学後、国内でも有数のスクールとして評価が高い八方尾根スキースクールにインストラクターとして所属。多くの先輩に刺激を受けながら練習を重ねてきた。3月の大会をバネに、今後大学2年間、更なる活躍を期待したい。
全日本学生スキー技術選手権は、整地小回り、不整地小回り、整地大回り、総合滑降の合計点で競われる。大橋選手は整地小回りでは苦戦したものの、その後は練習の成果を出し切って、合計1028点を獲得。その結果、3月に白馬八方尾根スキー場で行われる日本で最も大きな大会となる「全日本スキー技術権選手権大会」の予選出場枠を獲得した。
大橋選手は、「全日本スキー技術権選手権大会への出場は、大学4年間での最終目標だった。それが2年生で出場できることはとても嬉しい。まずは雰囲気に慣れてこようと思う」と1ヶ月後に控えた大会への意気込みを語っていた。
木曽町出身の大橋選手。3歳からスキーを始め、現在は基礎スキー技能検定の最上級となる「クラウンプライズ」保持者。本学に入学後、国内でも有数のスクールとして評価が高い八方尾根スキースクールにインストラクターとして所属。多くの先輩に刺激を受けながら練習を重ねてきた。3月の大会をバネに、今後大学2年間、更なる活躍を期待したい。
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