「第２回松本大学地域貢献大賞」が決定

平成23年10月23日（日曜日)、「地域貢献大賞」に応募した７組のゼミナールや団体から、日頃の地域貢献活動を通じて学んだことや活動の成果などのプレゼンテーションが行われた。全ての審査員がそれぞれ共感する取り組みを表彰し、６つの賞が学生たちに授与された。結果は次の通りです。



■エプソン　ユニオン賞

・こどもあそび隊

（地域づくり考房『ゆめ』）

・農村と都市をつなぐ「食緑社会」づくり

（観光ホスピタリティ学科 白戸洋ゼミ）



■学長賞

・地域貢献活動　～糖尿病患者様とのふれあいで私たちが変わったこと～

（健康栄養学科 藤岡由美子ゼミ）



■同窓会長賞

スポーツイベントや地域・教育機関におけるスポーツクラブへのサポート貢献

（健康科学研究会／スポーツ健康学科 呉泰雄ゼミ）



■後援会長賞

安曇野産わさびの有効活動法の開発と商品化

（健康栄養学科 矢内和博ゼミ）



■ものぐさ太郎賞

高齢者や小学生への運動指導による地域貢献

（スポーツ健康学科 田邉愛子ゼミ）



■学生委員会賞

災害復興支援活動とオルタナティブ・メディア

（信濃X（エックス）／地域づくり考房『ゆめ』）





今回の受賞が学生たちの地域貢献活動をさらに後押しし、それに続く後輩立ちの育成にもつながることを期待したい。



ご後援いただきました松本市をはじめ、セイコーエプソン労働組合、松本大学同窓会、松本大学後援会に感謝申し上げます。ありがとうございました。