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2011/10/04
信濃育英会「明るい社会に貢献する奨学生」に選ばれる 健康栄養学科2年 梶原悠さん
10月1日(土曜日)、公益財団法人信濃育英会の「明るい社会に貢献する奨学生」に本学健康栄養学科2年の梶原悠さんが選ばれた。
信濃育英会では、ボランティア等あらゆる分野の社会貢献活動をしている学生(出身県を問わず)に奨学金を給付している。17回目を迎えた今年度は県内や首都圏の25の大学から37人が応募。選考の結果、梶原さんを含む10名が選ばれた。
東京大学、早稲田大学、慶応義塾大学などの学生らの発表につづき、梶原さんも活動を発表。自らの、そして他の学生の活動を動画に収め、編集しインターネット等に流すことで地域社会への関心を高め、一人でも多くの方に行動してもらうことを目的に活動していることを簡潔に伝え、また東日本大震災の復興支援の為のボランティア活動(募金活動や、長野県栄村産の農産物の販売、宮城県石巻市での瓦礫撤去作業など)の経緯についても紹介した。最後に、「私が考えるボランティアとは、自らの意志からなる行動だと思う」と述べ、動画を見た人たちが自らの意志で新たな活動を行えるような情報を発信していきたいと熱心に語った。
このような自主活動を含め、これまでも地域づくり考房『ゆめ』や健康栄養学科の活動を中心に大変な活躍をしてきた梶原さん。これをきっかけに、更なる飛躍を期待したい。
信濃育英会では、ボランティア等あらゆる分野の社会貢献活動をしている学生(出身県を問わず)に奨学金を給付している。17回目を迎えた今年度は県内や首都圏の25の大学から37人が応募。選考の結果、梶原さんを含む10名が選ばれた。
東京大学、早稲田大学、慶応義塾大学などの学生らの発表につづき、梶原さんも活動を発表。自らの、そして他の学生の活動を動画に収め、編集しインターネット等に流すことで地域社会への関心を高め、一人でも多くの方に行動してもらうことを目的に活動していることを簡潔に伝え、また東日本大震災の復興支援の為のボランティア活動(募金活動や、長野県栄村産の農産物の販売、宮城県石巻市での瓦礫撤去作業など)の経緯についても紹介した。最後に、「私が考えるボランティアとは、自らの意志からなる行動だと思う」と述べ、動画を見た人たちが自らの意志で新たな活動を行えるような情報を発信していきたいと熱心に語った。
このような自主活動を含め、これまでも地域づくり考房『ゆめ』や健康栄養学科の活動を中心に大変な活躍をしてきた梶原さん。これをきっかけに、更なる飛躍を期待したい。