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2011/10/25
- アウトキャンパス・スタディ事例
兼村ゼミ2・3年 諏訪圏工業メッセ2011を視察アウトキャンパス・スタディ実施レポート
地域企業を題材に、そのユニークな経営について勉強する兼村ゼミ(2・3年生)では10月13日(木曜日)、諏訪圏工業メッセを視察してきました。
今年で10回目を数えるこのメッセは諏訪地域を中心とする県内企業261社が参加する、地方で行われる国内最大の展示会です。この地域には精密加工技術に優れた競争力を持つ企業が多く、そのため全国から多くの来訪者が訪れ、実際、会場は大変な熱気に包まれていました。
会場ではゼミ生たちには自由に視察してもらい(写真参照)、そのなかで学生それぞれが気になった企業について報告してもらったのですが、世界的に高いシェアを持つ県内企業の存在を知ることができたなどの意見が聞かれました。
今後、可能であれば、こうした企業にも個別訪問して、なぜこうしたことが可能になったのかなどについて理解を深めていきたいと思っております。
本稿は総合経営学科 兼村智也 准教授より寄稿いただきました。
今年で10回目を数えるこのメッセは諏訪地域を中心とする県内企業261社が参加する、地方で行われる国内最大の展示会です。この地域には精密加工技術に優れた競争力を持つ企業が多く、そのため全国から多くの来訪者が訪れ、実際、会場は大変な熱気に包まれていました。
会場ではゼミ生たちには自由に視察してもらい(写真参照)、そのなかで学生それぞれが気になった企業について報告してもらったのですが、世界的に高いシェアを持つ県内企業の存在を知ることができたなどの意見が聞かれました。
今後、可能であれば、こうした企業にも個別訪問して、なぜこうしたことが可能になったのかなどについて理解を深めていきたいと思っております。
本稿は総合経営学科 兼村智也 准教授より寄稿いただきました。
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