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2011/09/16
本学主催第8回アイデアコンテスト入賞者が決定!
大賞のくじら3号
本学が主催し毎年高校生を対象に行っている「第8回高校生アイデアコンテスト」の審査会が本学にて行われ、受賞者が決定しました。
大賞は、下高井農林高等学校3年生の石川千晶さん他3名。テーマ1の「 学校のユニバーサルデザイン」からのエントリーで『くじら3号』が選ばれました。この作品は、学校林での実習で出た間伐材を利用した、水道の蛇口に取り付ける、汚れにくく、誰もが使いやすい蛇口カバーの提案で、実際に自分たちが試作を重ねた労作という点も評価されました。
今回のコンテストは、全部で69件(83名)の高校生から応募がありました。いずれの作品も、自分の身近な学校や地域に目を向けて、その中から課題をみつけ、それを解決する方法を考え、アイデアとして応募してくれた、高校生のフレッシュな完成が光るものばかりでした。「地域を活かす、人づくり大学」を掲げる大学にとって、このコンテストが高校生という若い時期から「身の周りの環境」や「地域社会」に目を向け、その活性化を考える機会となった事は、大きな意味があったと思います。作品を寄せていただいた高校生、教員関係者の皆さま、誠にありがとうございました。
なお、表彰式は、10月22日(土曜日)12時半から本学にて行います。当日は大学祭のイベントとして行いますが、受賞者の方はご招待しますのでご参加の程、よろしくお願いいたします。
大賞・優秀賞の作品についての詳細は、下記【第8回アイデアコンテスト入賞作品集】をご覧ください。
大賞は、下高井農林高等学校3年生の石川千晶さん他3名。テーマ1の「 学校のユニバーサルデザイン」からのエントリーで『くじら3号』が選ばれました。この作品は、学校林での実習で出た間伐材を利用した、水道の蛇口に取り付ける、汚れにくく、誰もが使いやすい蛇口カバーの提案で、実際に自分たちが試作を重ねた労作という点も評価されました。
今回のコンテストは、全部で69件(83名)の高校生から応募がありました。いずれの作品も、自分の身近な学校や地域に目を向けて、その中から課題をみつけ、それを解決する方法を考え、アイデアとして応募してくれた、高校生のフレッシュな完成が光るものばかりでした。「地域を活かす、人づくり大学」を掲げる大学にとって、このコンテストが高校生という若い時期から「身の周りの環境」や「地域社会」に目を向け、その活性化を考える機会となった事は、大きな意味があったと思います。作品を寄せていただいた高校生、教員関係者の皆さま、誠にありがとうございました。
なお、表彰式は、10月22日(土曜日)12時半から本学にて行います。当日は大学祭のイベントとして行いますが、受賞者の方はご招待しますのでご参加の程、よろしくお願いいたします。
大賞・優秀賞の作品についての詳細は、下記【第8回アイデアコンテスト入賞作品集】をご覧ください。
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