本学東日本大震災災害支援プロジェクトに更なる支援 松本商工会議所、田川小学校PTA、松本南西ﾛｰﾀﾘｰｸﾗﾌﾞ 他

来月の上旬に予定されている本学の「東日本大震災被災児童サマーキャンプ」が近づく中、松本商工会議所、まつもと広域ものづくりフェア運営委員会、田川小学校PTA、松本南西ロータリークラブより、本学東日本大震災災害支援プロジェクトへの支援金が寄せられた。

松本商工会議所とまつもと広域ものづくりフェア運営委員会を代表し、本学にお越しいただいた松本商工会議所の上條理事と伊藤理事からは、「先日のまつもと広域ものづくりフェアをはじめ、いつも協力いただいている松本大学。ほんの少しでも私たちが力になれたらと思い協力させていただいた。素晴らしい取り組みなので、ぜひ成功させてほしい。」と、この活動に対する激励の言葉が寄せられた。

現在松本大学では、８月８日（月）～10日（水）に予定されている宮城県石巻市の大街道小学校に通う児童たちを松本市に招く「東日本大震災被災児童サマーキャンプ」の準備にとりかかっている。大街道小学校の児童のうち129名が参加を希望しており、保護者や教職員を含めると約160名が松本に訪れることになる。本学からは、学生や教職員を含め延べ約140名が関わる予定となっており、今回の取り組みや趣旨に賛同いただいた地域の方々からの更なる支援のおかげで、学生や教職員の士気がより一層高まっている。

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7月上旬から市民タイムスをはじめ、多くの支援金が寄せられています。ご支援、誠にありがとうございます。