本学東日本大震災災害支援プロジェクトに支援 市民タイムスより激励と支援金をいただく

７月８日（金曜日）、株式会社市民タイムス（本社：松本市島立）より、本学の東日本大震災災害支援プロジェクトに対して激励の言葉と支援金を受け取った。



これまで本学の東日本大震災災害支援プロジェクトでは、宮城県石巻市の大街道小学校区での復興支援活動を行ってきた。第一段階のプロセスが７月10日（日曜日）の活動で一区切したところで、今後は８月８日（月）～10日（水）に予定されている同小学校に通う児童たちを松本市に招く「東日本大震災被災児童サマーキャンプ」企画に力を入れることになっている。このプログラムでは、本学でのレクリエーションや松本市の地域や小学生との交流、さらには温泉利用など心と体のいやしの活動が予定されている。この活動には多額の資金が必要であり、本学としても募金活動を積極的に展開しているが、市民タイムスにはこれまでの取り組みや趣旨に賛同いただいたことから、今回の運びとなった。



地域の方々や今回のような地元企業からの支援は、災害支援プロジェクトに取り組む学生や教職員の追い風となるはずだ。松本大学としてさらに有意義な支援活動を行うよう努力していきたい。