松本大学東日本大震災支援プロジェクト 教職員と学生22名のOne Day弾丸ツアーが出発

５月24日（火曜日）夜20時過ぎ、松本大学東日本大震災支援プロジェクトの「One Day弾丸ツアー」（※）に参加する教職員と学生22名を乗せたバスが、東日本大震災の被災地である宮城県石巻市に向けて本学を出発した。



この「One Day弾丸ツアー」には、本日24日から3日間連続で総計81名の教職員と学生が参加を決めている。これまで６回にわたり、毎回約10名ほどの支援活動を行ってきたが、数日間学校を休まなければならない状況に、この度現地で1日のみ支援活動を行うツアーを企画した。その結果、学内から80名を超える希望者が参加を申し出た。



現在、本学は宮城県石巻市の大街道小学校を拠点として支援活動を行っている。今回の支援活動に対しては、現地から多くの支援要請が寄せられており、出発間際の学生たちは「少しでも役に立てるように頑張りたい」と話していた。



※東日本大震災支援プロジェクトや「One Day弾丸ツアー」の詳細については、下記ウェブサイトに情報をまとめております。